2018-01-30から1日間の記事一覧

(巻十七)病癒えず蹲る夜の野分かな(夏目漱石)

1月29日月曜日 今朝はバスに乗らずに歩いた。先週は雪と寒さを言い訳にたかだか二千歩、二停留所の距離に220円を払ったが勿体ない。ほぼレバタレ二本分である。 明けきらぬ東の空の満月を仰ぎバス待つ一月の朝(愛川弘文) バスと云えば、バスの車内広告…