2020-04-27から1日間の記事一覧

「たったひとつの選択 - 色川武大」中公文庫 いずれ我が身も から

「たったひとつの選択 - 色川武大」中公文庫 いずれ我が身も から どういう死にかたがよいか、と考えても、若い娘に理想の男性を訊くのと似て、やがて直面した死にかたをするより仕方ないから、無駄な考えに近い。私は父親の不惑すぎの子供で、物心ついたと…

(巻二十五)保護色となりて声上ぐ雨蛙(大竹照子)

(巻二十五)保護色となりて声上ぐ雨蛙(大竹照子)4月26日日曜日(俳句)朝日俳壇、今日はこの句を書き留めました。鶯や時を止めたるひと呼吸(友井正明)(散歩と買い物)曳舟川親水公園を江北橋通りまで進み、右折して環八まで歩き、二丁目の桜通りに入り、生協…