2/2「変な音 - 夏目漱石」岩波文庫 日本近代随筆選1 から下三ヶ月許[ばかり]して自分は又同じ病院に入った。室は前のと番号が一つ違う丈[だけ]で、つまりその西隣であった。壁一重[ひとえ]隔てた昔の住居には誰が居るのだろうと思って注意して見ると…
(巻二十五)欲しきもの買ひて淋しき十二月(野見山ひふみ) 6月1日月曜日 順番で今日は十二月の句になってしまった。 六月が来てだらだらと物を食う(田中朋子) 家事 洗濯をした。雨模様で室内に干した。 毎日風呂掃除をしているが、風呂場の汚れを拭き落とす…
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