８月８日木曜日
昨晩は仁さんと智ちゃんと痛飲いたした。仁さんは四十一年余に渡った職を七月に職を辞された。仁さんはあたくしの退職時にはあたくしのために送別会を設宴してくれたほか、本務においてもあたくしを支えてくださった御仁であります。
智ちゃんは仁さんの僚友であり、あたくしともお付き合いをいただいた方で、あと三年は現役ようであります。
あたくしは仁さんに謝意を伝えたく御一緒下さるようにお願いしておりました。
話題は思い出話も多少はございましたが、多くはこれからの身の振り方でございました。仁さんは人柄もよろしく更にある業務分野に精通されているので、食いっぱぐれの心配はないのですが、環境の変化についての心構えなどを肴に三人でよい時間を過ごすことができました。
細君は襟足にできた汗疹を気にしながら美容室に出掛けた。誕生日前後の何週間かは割引になるということで逃せないと申しておりました。
週刊誌積み上げ晩夏の美容室(中村和子^-^)
晩夏にはほど遠い暑さですが、今日は立秋でした。これからが厳しそうだなあ。
写真は賞味期限切れの防災用飲料水を使っての打ち水イベントの準備風景です。
水を打つ曲りさうなる心にも（しょうごみなみ）
マギーさんと二人でお役所に書類をお届けに上がった。
お仕事のあと、二人で居酒屋て昼定食をいただいた。マギーさんは気さくな方なので話題に詰まると云うことはございません。仕事はつまらないことばかりですが、マギーさんとガヤガヤ・バタバタと過ごしている時間は老いの身とはいえ愉しい。
居酒屋の昼定食や荻の乱(小澤實)
How was Polynesia populated? － Book-Review by Simon Winchester May 24 2019 ポリネシア (書評)
を読み終わりました。
ポリネシア人のハワイやニュージーランドへの到着が比較的最近のことなのだと意外に思いました。
Nowadays cascades of sciences, pursuits less romantic than blue-water sailing and including archaeology and microbiology, have essentially answered the other questions, too. The Polynesians appear to be genetically connected, ultimately, and by way of an ancient culture known as the Lapita people, with the aboriginal peoples of Taiwan. It took them and their canoes several thousand years to get to their ultimate destinations, mysteriously waiting for eons in the jumble of islands east of Indonesia before setting out into the wide Pacific itself, like tentative youngsters at the yawning mouth of a water slide.
They eventually took the plunge only in modern times － their canoes reaching Hawaiian waters perhaps around A.D. 900 and Rapa Nui (the Polynesian name for Easter Island) some while later, with the arrivistes of New Zealand settling as recently as A.D. 1200 in what they still like to call Aotearoa, the Land of the Long White Clould. Just why the Lapitans paused on the western edge of the ocean for thousands of years is the sole remaining mystery: Perhaps, sensing its vastness, they were simply frightened.
