(巻二十三)貸金庫カードにかはる文化の日(関野寿子)

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 (巻二十三)貸金庫カードにかはる文化の日(関野寿子)

9月17日火曜日

テレビ

皆さん急いでいないようなので静観です。そういうわけでコチコチ読書が進みました。

成人女性

喉が痛いとのことで通院したそうです。よって弁当を買って帰ることになりました。
駅構内の寿司弁屋は前回試して、その塩分の強さに辟易しました。今日はビーンズの中を物色いたした。
ビーンズは改装中で京樽とおこわ弁当屋が休業中です。なので選択肢は魚屋の握り弁当、和幸の揚げ物弁当、それに中華弁当であります。
和幸の揚げ物はちょっと重いのでやめた。寿司弁はお茶では食べたくないので諦めた。結果、中華弁当になり、炒飯(麻婆豆腐少々付き)と餡掛け焼そばの弁当にしました。お値段は478円(内税)とリーズナブルですが、普通の食欲がある方では軽すぎでしょう。私の次の女性客は同じ弁当に唐揚げを二個つけていました。

旨いものが分からない。不味いものも分からない。幸せようで不幸せで、でもあまり食い物に不満のない人生を送れたようだ。

三伏や弱火を知らぬ中華鍋(鷹羽狩行)

ラジオ

FM葛飾で鉄ちゃん番組を拝聴しました。
今宵は整備新幹線三路線特集の前編でございます。整備新幹線とは何なのかが解りません。解説して頂いても解りませんが、北陸新幹線敦賀延伸で関西圏である北陸の関西・東海へのアクセスが悪くなるらしい。
新幹線と刺し違えで在来線が第三セクターになるそうだ。第三セクターになると在来線時代の特急列車が走らなくなるそうで、現在大阪と金沢の間を走っている特急“サンダーバード”は敦賀止まりになって、敦賀で新幹線に乗り換えだそうだ。
北海道新幹線は80%がトンネルだそうで、開通は2030年だそうです。途中下車になるでしょうが、あたしの平均余命がそこら辺りだ。

来週も整備新幹線がテーマで九州かな?でも蘊蓄がすごい!密度が濃い!ネットでも流しているそうですから聴いてみてください!

本

Horticulture - Growing brighter  The Economist August 31 2019 園芸の最先端技術

を読み終わりました。まあ、工場ということですね。大麻の室内水耕栽培なんかの技術移転ですかね?
大麻と同じでハーブなど高付加価値作物でないと採算が取れないそうです。

秋の野に咲きたる花を指折(およびお)りかき数うれは七種の花(山上憶良)

秋は七種は花の鑑賞で、食えないそうです。