(巻二十三)ペン先をのぼる睡魔や鳥曇(山元志津香)

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11月12日火曜日


顔本のお散歩仲間が富士山の写真を投稿していますが、あたしも今朝、亀有駅のホームから遠望できました。綺麗ですなあ~!

富士山が見える物件秋日和(夏井いつき)

ヘッドホン飛んでいくお金

BBCのMoneyBoxを聴いていたらFIRE(Financial Independent, Retirement Early)という言葉に出合った。
若いうちにしっかりと稼いでさっさと質素ではあるが充実した人生を送るライフスタイルだそうだ。
あたしの場合は早くはないが、そうなりたいな!
ちなみに、Financial Independentの目安は年間支出の25倍だと言っているが、社会保障、税制、インフレなどの不確定要素があると当たり前のリマークが付いたよ。

暮し向き質素に燈火親しめり(清永弘子)

細君共々、質素を旨として生活をしておりますが、俳句の在庫に“質素”がございませんでした。ネットで探しましたが、ご紹介した一句しか見つかりませんでした。俳句では質素と直接的に詠むのは憚られるのでしょうか?あたしはこの句は好きになりましたよ。

パソコン

テシィ-さんは鋭い質問を下さる。今日は無償資材の検査費用でございました。幸い想定が公表されていましたのでよかった!

ラジオ

FM葛飾で楽しみにしている鉄ちゃん番組を拝聴した。
特急列車のヘッドマークが演題でございまして、“さくら”、“あさかぜ”なんてのはとうの昔に消えましたが、その後つぎつぎ消滅して、まだあるのは“踊り子”くらいのものらしい。
私鉄の話になり“開運号”の立派なヘッドマークの話が出ました。懐かしいなあ。
ヘッドマークが貨物列車についているそうです。SAGAWAさんとかが専用列車に付けているそうです。

警笛に遅れ寒夜の貨車過ぎる(日野晴光)