(巻二十四)水桶の水に浮かべて春の月(ベール ウィストベリィ)

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親水公園




1月10日金曜日

月に一度の検診で駅前クリニックに出かけた。今日も清々しい冬晴れで途中の曳舟川親水公園の遊歩道を気持ちよく歩いた。
ご同輩とおぼしきの何人かの散歩人が大股を意識して闊歩していた。この大股歩行が重要なのである。

注射くすり飛んでいくお金

秋にエコー、エックス線、採血と一通りの検査をクリアーしているので今日は簡単な問診だけで終わりましたが、来月また三点セットで検査をするということだ!
半年に一度くらいにしていただきたいなあ。五千円かかるのであるよ。
やはり、いざとなれば懐に相談して無理に延ばさないよう覚悟を決めて置かなくてはいけません。
今日は900円で済みました。
医者のあとは薬局に処方箋を預けて駅構内の床屋でquickに散髪し、百均で梱包用のプチプチシートを調達し、薬局に戻ってお薬をいただく。これが1640円也。
しかし、この程度の医療費で健康面では日常生活が送れているのだから感謝しなくてはいけませんね。昨日に感謝、今日に感謝。明日のことはどうしようもない。

お酒とっくり・おちょこ

たまには麺類を食べようようと日高屋に入り、湯麺、餃子と日本酒にいたした。ありがたいことにこれが充分に旨いのである。口が驕っていないというのは貧乏人にはよろしいことであります。

タンメンの白と緑や夜半の秋(今井聖)