(巻二十六)双六の賽の禍福のまろぶかな(久保田万太郎)

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(巻二十六)双六の賽の禍福のまろぶかな(久保田万太郎)

7月4日土曜日

義母の誕生日だそうで、花が飾られた。カーネーションだそうである。

世事:

細君が朝っぱらからニュース速報である。嫌なニュースを寝起きに叩き込まれるのは不愉快だが、力関係が変わりこれも仕方がないか。

息子のいるTHE地方都市で流行り病のクラスター発生のようだ。一年四ヶ月くらい前にTHE地方都市の夜の繁華街を夜になる前に歩いたが、夜は知らない。

THE地方都市に限らず再流行は予想されたことではあるが、結構慣れっこになっているところが怖い。

運命は二度微笑んではくれないのではないか?

でも、私が心配しても仕方がない。

ラジオ:

NHKラジオの俳句番組に北大路翼氏がゲスト俳人として登場した。主義を臭わせずに筋のいい俳人ぶりをチラッと見せると、“オッ”と思うのだがなあ。

ぎりぎりの傘のかたちや折れに折れ(北大路翼)

散歩と買い物

雨の合間のお昼頃、南のコンビニ方向へ歩いてみた。コンビニの駐車場は満車で運転席で弁当を食っている。

ドラッグストアで入浴剤と缶酎ハイとジャガリコを買う。ピーナッツや煎餅では寝る前には重すぎる。ジャガリコ小袋がよろしい。

本日二千九百歩で階段二回でした。

願い事- 苦しめずに叶えてください。

長生きはするもんじゃない。