(巻二十六)次々とコンテナ列車下りゆくブルトレゆきしこの時間帯(武田軍治)

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(巻二十六)次々とコンテナ列車下りゆくブルトレゆきしこの時間帯(武田軍治)

7月6日月曜日

読書:

雨が瀟瀟と降っている。〈瀟瀟〉は今朝のような雨を形容するのか一応ネットで確めてみた。そして、荷風の『雨瀟瀟』を読んでみようと図書館システムに登録した。

『 「好色と退屈(一部抜書) - 丸谷才一集英社文庫 別れの挨拶 から』

《ここで私の言ふ随筆体小説とは、たとへば永井荷風『雨瀟瀟』『花火』のやうな、随筆と小説の中間のもの、あるいは随筆を装ふ小説、さらには小説めかした随筆を指す。こんな言ひ方はずいぶん漠然としてゐるが、このくらゐ広く網を打たないと押へられない相手だから仕方がない。 》

BBC

先週も流行り病がテーマのものが多い。その中に、

CrowdScience
 
https://www.bbc.co.uk/programmes/p04d42rc/contact
 
Is barefoot running better?

When we run without shoes, it can change our running gait, and the way our bodies move, so can it influence running pain and performance?

があった。どちらがよいかはtrade-offだそうだ。
骨格を変えて走れるようになったら木登りが下手になったという。それもtrade-offだろう。

人類の走り方の特徴は長距離持久走にあるそうだ。

骨格も人格も曲げ老いの梅雨(伊佐利子)

散歩と買い物:

昼過ぎに雨の合間を縫って生協まで買い物に行った。災害のニュースを見ると米を買って置かなくてはと思うらしい。

千六百歩階段三回でした。

ゴミ捨てと郵便受け確認を二回に分けて階段を一回増やした。

願い事-眠るが如くで、叶えてください。

願い事眠るが如く星今宵(駄楽)