(巻二十六)舌のごと干蒲団垂れあいまい屋(清崎敏郎)

f:id:nprtheeconomistworld:20200803080417j:plain

(巻二十六)舌のごと干蒲団垂れあいまい屋(清崎敏郎)

8月2日日曜日

細君が生協から戻った10時過ぎから散歩に出かけた。

まだ歩ける暑さだが無理をせずお寺と教会のRコースにしておいた。

教会を過ぎて二丁目のさくら通りに入ったが二千歩に足りない。まだ汗もかいていないのでさくら通りを修徳学園まで歩いた。

修徳学園サッカー場女子サッカークラブチームが練習試合をしていた。

多分中学生くらいだろう。だがなかなか素晴らしいのだ。鮫島ではなく丸山のようなたくましい走り方で球を追い、しなやかに外へ内へと展開していく。

コーナーキックから競り合ってヘディングで得点したプレーはお見事でした。

何事も本物を見なければ!

桜貝拾ふ体のやはらかき(中田尚子)

本日は四千歩で階段二回でした。

朝日俳壇:

ホスピスに寄せては返す蝉時雨(酒井湧水)

がございました。

街道も今は裏路地冬椿(酒井湧水)

が最初に書き留めさせていただいた作品です。

お大事に。

願い事-叶えてください。