(巻二十六)予測みな当る淋しさ衣被(渕上千津)

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(巻二十六)予測みな当る淋しさ衣被(渕上千津)

8月4日火曜日

蓮光寺さまの今月のお言葉でございます。

のどかさに今しばらくの迷い道(杉村克代)

煩悩や地平の月の暮れまどひ(三島ゆかり)

迷いと惑いはどうちがうのか判りませんが、合わせると迷惑ですから似たようなものでしょうか?

今の気持は後の句です。早く静かに沈んでしまいたい。

三十歳ころに前の句のような良き時代がありました。

本日はHコースで

三千五百歩、階段二回でした。

願い事-叶えてください。