(巻二十六)ふり向けば大年増なり雪礫(一茶)

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(巻二十六)ふり向けば大年増なり雪礫(一茶)

8月12日水曜日

買い物で生協に入り、ついでに塩飴を買った。なめても塩っぱさをあまり感じない。体が塩を求めているのだろう。

百合咲きていまだ花粉をこぼさざる(細見綾子)

本日の一撮です。

本日は二千五百歩で階段二回でした。

句帳を捲っていたら、

麦秋のどこまで眠りどこより死(柳生正名)

が飛び込んできた。こう、終わりたい!

願い事-叶えてください。