(巻二十六)連敗の果ての一勝小鳥来る(甲斐よしあき)

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(巻二十六)連敗の果ての一勝小鳥来る(甲斐よしあき)

8月14日金曜日

早めの盆休みを終わり、商売を始めたクリーニング屋へ毛布3枚を持ち込んだ。

10時過ぎのクリーニング屋の前の特定郵便局では局長さんが案内誘導ために店頭に立っていた。明日15日は土曜日なので今日が支払日なのだ。

この水も年金のうちそろと撒く(木島茶筅子)

本日は二千四百歩で階段二回でした。(写真は昨日の黒揚羽)

ある高さ以下を自由に黒揚羽(永田耕衣)

夕食に切り干し大根とキュウリの酢の物がついた。希望としてはもっと酢を効かせてもらいたいのだが、どんな料理も薄味薄味という主義主張をお持ちなので私の希望は叶わない。

うすものの下もうすもの六本木(小沢信男)

主菜は炒め野菜に炒め豚肉をのせたもの。

茄子、ピーマン、トマトをごま油で炒め取り出す。

同じフライパンにごま油を敷いて、酒をかけた豚肉(モモの薄切り)を炒め、豆板醤で辛味を付けて、醤油と酢で味付けする。

野菜炒めの上に豚肉炒めをのせていただく。

三伏や弱火を知らぬ中華鍋(鷹羽狩行)

願い事-叶えてください。

ラムネ玉ころんと死んでみたきもの(馬場龍吉)