(巻二十六)ここにいる不思議つくづく冬紅葉(前田弘)

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(巻二十六)ここにいる不思議つくづく冬紅葉(前田弘)

9月7日月曜日

散歩:

ハイスクール・コースを歩いた。葛飾野のフェンス沿いの小路ではほぼ毎日二人の作業員が落葉の掃除しているが、今朝は濡れ落葉にやや手こずっているようにお見受けいたした。
雲が走っていたが、当地は目立った被害もなくありがたい。

枝少し鳴らして二百十日かな(尾崎紅葉)

本日は三千百歩で階段二回でした。

BBC

CrowdScience
 
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/w3cszv64
 
Why does running water make me need the toilet?
What does science say about controlling urination, and other bodily functions? We tackle three queries about peeing triggers, pooing positions and missing sweat.

排泄と発汗についてのお話なので聴いてみた。
私の場合、ヤカンからポットにお湯を注ぎ入れるときに尿意を催す。番組ではポタポタという音による連想反応として解明に努めていたが、私の場合はむしろ視覚的な作用ではないかと思っている。
人体の構造上、便座とシャガミとでは
シャガんでする方が理にかなっていると言っていた。まだ、やろうと思えばできる。
 incontinentという単語を0455あたりでつかまえた。失禁という意味を確認した。

災害対策で排泄処理が大切だということは分かっているが、四十袋程度をおまじないのように買ってあるだけだ。袋に落とすことは処理の始まりの終わり過ぎない。

雲の峰我が放尿の力かな(馬目空)

最早、力強さはないが止まらずに出てくれていてありがたい。ある意味命の滴である。

願い事-叶えて頂ければありがたい。