(巻二十七)忘れ居し金一両や暮の春(菅原師竹)

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(巻二十七)忘れ居し金一両や暮の春(菅原師竹)

10月27日火曜日

写真は昨日買い物帰りに参拝した香取神社です。初詣はどうなるのだろうか。

散歩は高校コースで修徳のグランド前を3時前に歩いたら、まだ体育授業であった。

男子が体育授業でソフトボールをしていたのだが、ソフトボールができないようだ。打者が立つがどの男子もバットがしっかり振れないのであるよ。

ピッチャーもストライクが投げられず四球の連発である。

多少のボール球だって打っていくのが草ソフトだと思うのだが、バットを担いで四球を待っている。

今や葛飾に草っ原も空地もなく、公園では野球禁止だから少年野球チームにでも加入しないと野球を体で覚えることは出来ないのだろう。

随分と昔になるが、『刑事コジャック』を観ていたら、ある刑事が

「カミさんが、息子をバスケットボール・スクールに入れやがった!どんなスクールに入れたって構わないが、バスケットボール・スクールだけは勘弁してくれ。あれはだけはスクールで習うもんじゃないんだ!」

と、 ボヤくシーンがあったことを思い出した。

刈田はや三角ベース声高し(坂佐井光弘)

という句が25日の俳壇に入選していたが、まだそうやって野球を覚えている子どもたちがいのかな?

本日は三千八百歩で階段2回でした。

願い事-叶えてください。