(巻ニ十七)いまどきのはやり唄聴くそぞろ寒(藤平寂信)

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(巻ニ十七)いまどきのはやり唄聴くそぞろ寒(藤平寂信)

11月26日木曜日

今時の流行り唄も、流行り病にもかかわり合いを持たないように致しております。私にとっての最新の流行り唄はスピッツのロビンソンでございますよ。過日、細君が今年の紅白の出場予定者表を持ってきましたが、殆ど分からない方々でした。

午前中に泌尿器科に定期診察に伺う。混んでました。やたら検査をしますので困ったものだ。

帰りに餡パンを買う。うぐいす餡パンが食べたかったのだが、この辺りではヨーカ堂の地下スーパーのヤマザキパンのコーナーでしか見かけない。薬局の順番待ちの間に行って買ってきた。スーパーで餡パン一個ともいかず賞味期限も29日だったのでうぐいす餡パン二個と高級餡パン一個を買った。過日、コンビニで小豆餡パンに生クリームらしきものがついている餡が二層の物を食したが、旨かった。また食べてみたい。

鶯や時を止めたるひと呼吸(友井正明)

本日も五千八百歩で階段は2回でした。

洗濯日和につき、帰宅後ズボンと通常の衣類の洗濯をいたす。干しながら見下ろせば、老人たちの散歩も多い。歩行用補助車に寄りかかりながら介護者と歩行練習に取り組む老女もゆっくりと通って行った。介護者が励ますが、励まされてどうにかなるようなものではないようだ。よちよち歩きに始まりそして終わるのか。

願い事-叶えてください。歩けているうちにすっぱりと。