(巻二十七)通帳の利息一円敬老日(山本小品)

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(巻二十七)通帳の利息一円敬老日(山本小品)

 

12月13日日曜日

 

*利息は諦めています。年寄りが怖れるのはインフレと長患いたであります。今日も『安心して死ぬために-矢作直樹』を読んでおりまして、 「ピンピンコロリと逝くために」 「家族がいてもいなくても、リヴィングウィル (「延命治療などに対する意思表明としての生前の意思」)を作っておく」 「延命治療(緩和治療を含む)とは、どんな治療か知っておく」 と節を選んでコチコチと読み進んでおります。

体調:

起きたときにはまだ右足のくるぶしの上に痛みがあった。ビッコを引きながら古新聞を集積場所に運んだりしていたらどういうわけか痛みが消えてしまった。痛風なら原因がはっきりしているから痛みが消えても納得できるが、原因不明で痛み原因不明で痛みが消えたと云うのはどうもすっきりとしない。

散歩:

痛みが消えたのでおっかなびっくり出かけて、手短に引き上げてきた。

本日は三千九百歩で階段はなしでした。

朝日俳壇:

投稿句に書き留めたくなる句はなし。評の方で紹介されていた、

名月や北国日和定めなき(芭蕉)

をありがたく書き留めました。

写真は亀有二丁目にある豆腐屋さんです。

願い事-叶えてください。いくら頭で分かろうとしても実際のことになったらどうなるのだろう?

木村屋の“つぶあんぱん”はなかなか旨かった。