(巻二十八)あれやこれもたつくことの多くなり老いのゆとりに慣らされ生きる(中山由利子)

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(巻二十八)あれやこれもたつくことの多くなり老いのゆとりに慣らされ生きる(中山由利子)

2月13日土曜日

新柏歯科へ行く。ホームで上り特急の通過を眺めたが回送列車かと思うほど乗客がいない。ホームの売店も土日は休業と貼り紙が出ていた。

江戸川を渡り松戸に入り景色を眺めていると大勢のプレーヤーで賑わっているテニスクラブが眼に入った。走る電車からの遠目で見てもその動きが若い人には見えない。御同輩がこんなところで人生を楽しんでいるのだ。翻って暗いことばかり考える習性を修正できないだろうかと思う。

Take life day by day, and be grateful for the little things. Don't get stressed over what you can't control.

歯科では奥歯の詰め物と前歯の固定をして貰いました。丁寧に処置してくれたようで一時間弱かかりました。でも今日で完了になりましたから、よしよしです。色々なパーツの衰えで医療費がかかるがあのお手当てがあるので夫婦して気楽に医者通いができる。

帰りに柏のビックカメラに寄りイヤホンを念のためにもう一本仕入れた。ICレコーダーという家電も 過去の遺物扱いなったようで古典的な携帯ラジオの隣に並べられている。

11時過ぎの柏発代々木上原行きの電車は松戸を過ぎた辺りで満席となり金町では相当吊革の乗客がいた。良いことなのか良くないことなのか?

亀有で下車し、図書サービス・カウンターで予約してあった図書3冊を受け取り、地下に降りて鶯餡パンなどを買い、バスに乗り、最後に生協に寄りカツカレーとネギ餃子5個パックを仕入れて帰宅した。カツカレーと餃子は自粛になってからず~と食べたかったが細君はその臭いに辟易のご様子でした。

本日は五千五百歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。知らないうちに死んでしまうというのがベストです。

地震があってうとうとしていたところで目が覚めた。