(巻二十八)無礼なる妻よ毎日馬鹿げたものを食わしむ(橋本夢道)

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(巻二十八)無礼なる妻よ毎日馬鹿げたものを食わしむ(橋本夢道)

3月27日土曜日

家事:4部屋の掃除機がけ、シートと毛布干し、洗濯物干し、昼御飯の準備を致した。午前は大体のところ家事で終わる。誠に悦ばしいことです。

ベランダで干し物をしていると、桜の花びらが流れて行く。

散歩:高校コースを歩いた。都営団地の花壇に菖蒲とチューリップが見事に咲いていた。菖蒲を一撮いたした。

サトイモ科あやめ科菖蒲混乱す(矢島三榮代)

1丁目、2丁目の桜通りをブラブラと散策する人がチラホラ。

今生の桜と見しが又会えり(綾野南志)

生協に寄り、豚肉、卵、新じゃが、竹輪、などの生鮮系統の品物を買う。間違えないよう気を遣う。

最近は寝酒をしないので柿ピーなどの乾きものは買わない。その代わり、電池(単4を20本)を買った。週に単4を4本くらい消費するが、酒・つまみに比べれば安あがりだ。何より寝酒は快眠に良くない。

細君が買い物の点検したが、間違いはなかったようだ。よかった!

本日は四千百歩で階段は2回でした。

厨事-「お玉」は「お玉杓子」が本名だと教えられた!

願い事-叶えてください。

角川俳句3月号の西村麒麟氏の評論の冒頭に氏の苦境が語られていた。

学生でなくなりし日の桜かな(西村麒麟)