(巻二十九)逃げていてくれし狸や狸罠(鶴丸白路)

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(巻二十九)逃げていてくれし狸や狸罠(鶴丸白路)

4月2日金曜日

週末の新聞片付けとゴミ袋つくりが家事と云えば家事でござった。

散歩はコンビニ珈琲と図書館でのハズレ本返却、ついでに生協というコースで本日は三千二百歩階段1回で終わり。

染井吉野は散り、八重桜が満開といったところでありました。

時間外勤務のやうに八重桜(矢島渚男)

*八重桜は2句しか控えてありませんので毎年この句になります。

対談本はどんなに高尚で卓越したことが語られていも読む気になれない。書き手の方も年を取り書く気力が失せてしまい対談に流れるらしい。そう河合隼雄氏もある対談文庫の冒頭でそう白状していた。

願い事-叶えてください。

あの女大の苦手と青大将(鳴戸奈菜)

聞けば老衰とか、よかったですね。

あたしゃ、そこまで引っ張らないでポックリで上がりたく存じます。