(巻二十九)左右より話一度に日短(五十嵐播水)

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(巻二十九)左右より話一度に日短(五十嵐播水)

4月29日木曜日

雨の日に向日葵と云うのも何ですが、外出しなかったのでまだ玄関にある向日葵を一撮。

雨の日でしたが中二日の洗濯日で洗濯をした。

午後はほぼ平らにした座椅子で、ほぼ理解できないBBCの番組を耳から注ぎ込み、ときにうつらうつらとする。

こときれてゐればよかりし春の夢(上田五千石)

南木佳士氏の作品を『からだのままに(文春文庫)』から読む。氏の五十五歳前後の作品のようだ。今は老をどのように捉えていらっしゃるのだろうか?

願い事-叶えてください。