(巻二十九)黙々と襷の走者息白し(伊藤典子)

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(巻二十九)黙々と襷の走者息白し(伊藤典子)

5月6日木曜日

ベランダから手を出して雨があがっているかを確めて、細君は生協に出かけて行った。

二階より手を出してみる春の雨(溝渕弘志)

午後の散歩は連光寺さまへの月詣りと致した。本日は三千百歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。後悔も何も、そんなものは無かったことにしたい。そんなものは無かったことになるからこれは願いが叶う。