(巻二十九)この話初めてすると生身魂(成光茂)

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(巻二十九)この話初めてすると生身魂(成光茂)

7月5日月曜日

雨ながら細君の眼科診察に同行致す。今日の診察は簡単で弁当を買って戻ったら、もう待合室で帰りを待っていた。

眼科が終わり、続いて眼鏡屋さんに寄る。字が読めるようになると針に糸通しをしたくなるらしい。

針穴に糸の逃げゆく冬夜かな(雨宮抱星)

針穴の句は在庫になくネットを探した。針穴の句はあまりない。

午後遅く夕食の惣菜を買いに生協へ行く。いつも買うシソ餃子がなく、ワサビ餃子とか云う代物が並んでいた。ミドリの着色料を混ぜた皮で食指が動かず。肉餃子といういつもは避けている餃子を止もう得ず買った。餃子以外に春巻、焼売、唐揚げ、コロッケ、スコッチエッグ、天ぷら、イカリング揚げなどあるがどうもいただけない。

本日は四千百歩で階段は1回でした。

願い事-叶えてください。この先生きて何がある、が身に染みる。