(巻三十)秋ともし一病が吾の羅針盤(大木あまり)

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(巻三十)秋ともし一病が吾の羅針盤(大木あまり)

 

8月7日土曜日

 

生協へ出かけて行く細君が、「今日から秋よ、立秋よ。」と教えてくれた。

細君が買い物から戻ると入れ換わりに散歩に出かけた。台風の接近で午後からは天気が崩れるらしい。

高校コースを歩いたが、葛飾野では野球の練習試合が行われ、修徳では女子蹴球部が活動していた。

路地の植物観察としては、百日紅が盛りてあること、無花果の実が育っていることか。無花果を一撮いたした。無花果の句が在庫になかったのでネットで探して、

無花果の落ちてもくれぬ家主かな(正岡子規)

を書き留めた。

さくら通りに入ったあたりから雨粒が落ちてきて、生協で202307の水を2本買って家に戻った11時頃には本降りになった。

夕方散歩。天気が持ち直し散歩した。白鳥郵便局方向に歩き、路傍の柿の木が立派な実を付けているのを一撮いたした。この季節の柿の句は在庫になし。

本日は散歩2回で五千六百歩、階段は3回でした。

願い事-叶えてください。