(巻三十)測るたびちがふ血圧小鳥来る(都丸美陽子)

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(巻三十)測るたびちがふ血圧小鳥来る(都丸美陽子)

8月10日火曜日

今朝は119-76でございました。近くにある甲子園が遠い野球部が練習を始めたようで声が風に乗ってやって来る。

朱夏の陽の影の重たき投手かな(林桂)

台風で買い物ができなかったので、9時半にすでに猛暑となったなかを先ず細君が生協に行き、その帰りを待って私が足りないもの、つまり私が専ら食するものを買いに出かけた。生協には今日も昼飯を買いに来る爺さんが多い。婆さんはどうしたのだろう。

ぶつかつて蝉はジジイといつたきり(西池冬扇)

午後は贅沢なことではありますが、冷房を使いました。この夏、今日一日だけの運転で済めばよろしいのですが。

夕方の散歩は6時から出かけて、連光寺でシルエットを一撮いたした。

本日は四千五百歩で階段は3回でした。

願い事-叶えてください。苦しまずに先に消えて終いたい。

今夜は120-73でした。