(巻三十)潜りたきこともあらうにみづすまし(岩瀬ミチ)

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(巻三十)潜りたきこともあらうにみづすまし(岩瀬ミチ)

9月23日木曜日

細君が早朝のラジオ番組で我が持病についての話を聴いたらしい。食べ物や水分量について心配してくれるのはありがたく幸せなことだ。その幸せなときに終わるのがThe Happy Endなのかもしれない。細君は万事しっかりした方だから大丈夫だろう。

一匹になりて十年大金魚(青野迦葉)

エアコンのフィルターの掃除、4部屋の拭き掃除が済んだあたりで義妹から電話が入った。「話をしたいことがある。」との伝言だったので二人とも少し緊張した。義妹のところの姑も近所で独居なので先ずそのことが頭をよぎる。用件は弁当の配達を頼むがお宅はどうする?とのことでホッとした。弁当は今回は頼まず。

夕方の散歩。買い物が主となり、キュウリ、タマネギ、ジャガイモ、トマト、ミカンと生鮮の重いものを買って帰った。

本日は二千五百歩で階段は2回でした。

今晩は肉ジャガだが牛肉の肉ジャガだ。ジャガが少ない。肉もいいが、牛の味の染みたホッコリがよろしいのだ。

願い事-楽にしてやると云う原則に沿って叶えて下さい。

コワクナイ、コワクナイ。

生命線ほそく短かし秋日受く(寺山修二)

どこまで迫ってきているのか分からないが、分からない方がいいこと、知らない方がいいことはたくさんある。