(巻三十)父健気人参買つて葱買つて(冨田正吉)

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(巻三十)父健気人参買つて葱買つて(冨田正吉)

9月28日火曜日

入院準備のリュックに折り畳み傘を入れた。折り畳み傘で凌げる程度の悪天候であればよいのだが。

借りている角川俳句9月号を図書館のポストへ返却した。これで借りている資料はない。貸出しの予約を4冊しているが、借りられないことになっても未返却にはならないからいいだろう。

現世に借り無きように炉を塞ぐ(出口善子)

本日は二千三百歩で階段は0回でした。階段は無理すれば昇れたがやめておいた。

願い事-無痛で無意識の中で叶えて下さい。コワクナイ、コワクナイ。

深夜に痛風の軽い痛みを感じる。酒と煙草をやめても発症するんじゃ仕方ないが、機能低下で先が見えてきたような暗い気分になるなあ。でも、誰でも何れ何かの病でいつか死ぬんだから諦めるしかないか。

大丈夫みんな死ねます鉦叩(高橋悦子)