(巻三十一)春寒く虚空に燃やす化学の火(西岡正保)

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(巻三十一)春寒く虚空に燃やす化学の火(西岡正保)

 

11月14日日曜日

 

と、燃やすのが問題になっているが、グラスゴーの会議は終わったらしい。

朝日俳壇:

石仏に呼び戻さるる赤とんぼ(馬目空)

こういう句が入るとあとはみんな駄句になってしまう。

輪踊の上手ひとりに崩れけり(国井美代)

をふと思い出した。

午後は、上千葉砂原交通公園の方へ歩いた。公園の広場にはご覧の通りテントが建て込んでいた!慎ましく、微笑ましい。「慎ましく」は我が家の家訓でござる。慎ましくコンビニによりアジフライで久しぶりにロチュウいたした。

道楽を許さぬ家訓かまど猫(市川英一)

階段は、一段とばしで、1回でした。

願い事-生死直結で叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。