(巻三十一)風流のはじめや奥の田植歌(芭蕉)

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(巻三十一)風流のはじめや奥の田植歌(芭蕉)

 

11月27日土曜日

 

“変異コロナの名前がオミクロンとかで、「尾身さん、気にしないでしょうかね?」とアナウンサーがコメントしていた。”と云うのが細君の朝一コメントでありました。

心配しても仕方がないか。

北風が冷たいなかを午後は歯医者さんに出かける。早め早めにと家を追い出されるので30分以上前に歯医者に着いてしまう。歯医者でなければもつ焼きで一杯とはいかないまでも珈琲にケーキなんぞで時間潰したいところだ。

歯医者さんでは、前歯、奥歯の治療を先生に、歯周病の歯の掃除を衛生士さんにしていただいたが合わせて1時間15分かかった。締めて3710円。生きていくには金がかかる。

そのくせ、帰り道に「一力」でもつ焼きでホッピーを呷った。一力は店を畳んだのかと思ったが生き残ったようだ。無愛想なオヤジは相変わらずだが茶髪になった。テレビが新しくなったし、アクリル板もしっかり立ててある。それほど傷んではいないのだろう。カシラとタンで1120円。肉が小さいがそんなものだろう。独立系には頑張って貰いたい!

願い事-生死直結で叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

ニュースを聞けば聞くほど長生きは禁物と思う。

Life only becomes too hard when you stop believing.

知らぬが仏!