(巻三十一)夕顔やろじそれぞれの物がたり(小沢昭一)

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(巻三十一)夕顔やろじそれぞれの物がたり(小沢昭一)

 

12月6日月曜日

 

K氏から日時設定のメールを頂く。師走の街を歩けることになったが何処にしようか。東銀座から日比谷まで晴海通りを歩くのもよいか。

昼飯に昨夜のおでんを温め直し、一句捻る。

同じ鍋 三度煮返す おでん哉

細君が某大学のサイトを見たいと云うので開いてみた。吹奏楽部が演奏会をやるようだ。

今日の午後は散歩日和ではなかったが、買い物で白鳥生協に出かけた。

ポケットに手を入れ冬を確むる(鈴木すすむ)

買い物の①はバスマットである。これは脱衣場に敷くのではなく、ガスヒーターの下に敷くのである。生協では売っていないが、生協の2階のしまむらで400円くらいで売っている。使い捨ての発想だか、そろそろ転換が必要だ。買い物②は料理用の長い箸でこれは生協にあった。③は洗濯洗剤で指定の粉洗剤は隣りのスギ薬局にしかない。

他に自分用に単4電池20本パックと明治のチョコレートお徳用袋を買う。

帰路、ファミマで久しぶりにメンチ・缶酎ハイでロチュウいたす。嗚呼何と言う細やかな幸せ!

万歩計は三千六百歩だったと言っている。

願い事-生死直結で叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

とにかく一発で逝きたい!