(巻三十三)見ぬふりをして気掛りな放屁虫(柴野志津子)

(巻三十三)見ぬふりをして気掛りな放屁虫(柴野志津子)

4月19日火曜日

寝床から立ち上がろうとしたら足がつった。昨日は散歩していないし、特に足腰は使っていないのだが。歳か?

散歩は都住1、図書館、二丁目桜通り、風呂屋、都住2の時計回りコース。都住1に猫不在、図書館では2冊返却。都住2では花子にスナックをあげているところに太郎が駆けつけてきた。生協では米2キロを買う。割れ煎餅も買おうと思ったが売り切れだ。この辺りには渋い年寄りが多いから、あれから売れる。仕方がないので柿ピーを買っておいた。何でもいいのだが、何か醤油風味の物を欲する。私はショッパイ年寄りだ。

日本に醤油ありけり冷奴(仲寒蝉)

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/10/16/104504

ICレコーダーにBBCを落として流し聞きしている。30分番組が123本入っているのが一巡したので一巡の間に落とした3本を加えてシャッフルした。流し聞きに使っているOLYMPUSのV802(発売中止の古器)は再生時のシャッフル機能がないので、並び替え機能を使って手作業でシャッフルした。やはりCrowdScienceばかりがつづくのもの飽きるし、放送日の降順で次に来るのが分かってしまうのも興を削ぐ。

流し聞きが聴解力を高めるかどうかは分からない。少しずつでも、しっかりとディクテーションして聴いた方がはっきりと掴める。が、一度掴んだところの反復練習には流し聞きも悪くないのではないだろうか。わかったからと云って何ということもないが、分からないよりは解った方が気分がよい。

先生の話を聞けよ葱坊主(今瀬一博)

願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

死は春の空の渚游ぶべし(石原八束)

てな感じでぼんやりと終りたい、終りたい。