(巻三十三)紫陽花の色を奪ひて雨上る(三ツ木宗一)

(巻三十三)紫陽花の色を奪ひて雨上る(三ツ木宗一)

4月23日土曜日

0時05分ころ、昨日の日記をアップした。2000日連続投稿達成ということで一人悦に入ってショッツで祝盃をあげた。2000日前はまだ柏に住んでいて、まだ未練がタップリと残っていた。

夜更かししたが特に寝不足を感じることなくいつも通り起床。今朝は私がネットに出ていたアリオの中の本屋さんが閉店するニュースを話題提供した。この町で一番本屋さんらしい本屋の閉店は淋しい。年末の天文年鑑の取り寄せをどこのお店にすればよいのやら?ネット通販を細君は嫌がる。

午前、掃除機がけと洗濯をいたす。

午後は砂原交通公園の鯉のぼりを目指す。鯉のぼりを風待ちをして一撮。広場のテントもこの陽気で皆さん木陰に張っていました。

そこから都住2へ歩き太郎と花子を探したが、こちらもどこかで涼んでいるらしく不在。

夕方、不動産屋らしい若い人がベルを鳴らす。「直接名刺をお渡ししたいのですが。」と云われてもねえ。恨まれないようにお断りいたした。

願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

3000日など望んでいない。振り返ればこの2000日無事に過ごせたのだ。十分だ。あとは上手に果てるだけ。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/09/26/124940