(巻三十三)線路工夫の唄か嘆きか雪もよひ(石塚友二)

(巻三十三)線路工夫の唄か嘆きか雪もよひ(石塚友二)

5月20日金曜日

今朝は窓拭きを致す。四部屋裏表だと30分くらいで終わるが屈伸運動は何十回になる。

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3cszv6s

上記は

BBC Crowd Science: Was I born clumsyという番組ですが、その中で触れられている“空手キッド”のことを思い出した。

散歩は都住1から曳舟川、笠間稲荷で右に折れて蓮光寺、中学正門と歩き、二丁目の裏通りから桜通り、更に亀青小から修徳正門と歩き、都住2を通り抜けて新道に出て、生協の前を通ってウエルシアで買い物をして帰宅。生協の花屋さんに茄子とミニトマトの鉢植えがあったので一撮いたした。

猫との遭遇は、都住1ではチカちゃんの友だち(これからは友ちゃんとする。)の友ちゃん。友ちゃんとは昨日知り合ったばかりだが、おいしかったらしくすぐに近寄ってきた。耳にカットが入っているが毛並みはよく、どちらかに居候している猫だろう。笠間稲荷にはキツネコ(これからはコンちゃんと呼ぶことにする。)がいた。しばらくぶりだったが覚えているようで逃げない。都住2では花子だけに遭遇した。育ちのよい花子は油断しきって階段下で寝ていた。最後にURのフーッ子にスナックをあげて今日はお仕舞い。

願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。一瞬の死がいいな。

That man is the richest whose pleasures are the cheapest. Henry David Thoreau

という警句を控えた。“金をかけずに楽しめる人が一番だ。”と解釈して納得している。図書館で借りた本をコチコチしたり、ポッドキャストの書き取りをしている。大変楽しいというわけではないが、まあ暇潰しにはなる。老後の楽しみは独りでできるものにしようと決めていた。ITのお蔭もあり趣味も暇潰しも人に会わずにできている。人に会わないから金がかからない。同じことをしていても、人と会っていれば金がかかる。趣味だけでなく、何事も独りでいれば金はかからない。

孤独死の窓の汚れの余寒かな(無京水彦)