(巻三十三)修羅をなす餌場に寄らず離れ鴨(西沢美恵)

(巻三十三)修羅をなす餌場に寄らず離れ鴨(西沢美恵)

 

5月23日月曜日

今はその種のパーティーに出ることはないが、列を作って料理にたかるのは嫌だった。それにそれほど旨いものが出ていたわけでもなかったな。

常識にこだはらないで残る鴨(高橋将夫)

洗濯を致す。昼にゴミ出しに降りてラッキー・ドクダミを見つけた(一撮)。

午後の散歩は暑かった。取ったコースは都住1から曳舟川を上流へ歩き水戸街道を渡って次の路地を右に入り、地中海風の店を目指した。店があるのは知っていたが入ったことはなかった。入って白でチーズを頂いたが、これで1500円だ(一撮)。酒はやや辛口にしたが、もし今度入ることがあれば辛口にしてピザを頼んでみようか。小さな店だ。何人入れるのだろう?10人くらいのものだろう。なぜかピザを食べたくなった。なぜか焼きうどんも食べたいのだ。

地中海風の店の名前を控えるのを忘れたが、住所は3丁目12番あたりだ。

猫との遭遇は都住1の友ちゃん、稲荷のコンちゃん、都住2の花太郎。

少しまわったようで帰宅したら眠くなった。

願い事-生死直結で細君より先に知らぬ間に叶えてください。もうい~よ。今が逝きごろ、逝きどきではなかろう。下手に生きながらえると、後で振り返ってあの頃までにしておけばよかったと思うことになりそうだ。