(巻三十三)南風南から来たシャツを着る(園田三四郎)

(巻三十三)南風南から来たシャツを着る(園田三四郎)

6月14日火曜日

扇風機を3台出して掃除と試運転を致した。洗濯を致した。拭き掃除を致した。

私の部屋にエアコンはない。エアコンをかけて寝ると冷えて怠くなる。マニラにいたときも夜はエアコンを使わなかったなあ。暑くても扇風機で寝ている。

扇風機さみしい道具かも知れぬ(小谷正和)

昼飯の温めがぬるいとクレームがついた。食器が温まっていないと怒る。電子レンジでブ~ンとやる目的が食中毒の予防だとして、食器までアツアツにする必要が衛生的にみてあるのかね?

2時前に散歩に出かけた。先ず図書館に寄り返して借りた。6冊借りたらさすがに重い。雨も降りそうなのでひとまず家に戻り本を置いて出直した。写真は図書館入口の紫陽花。

出直して、食いたいものは食っておこうと思い白鳥のローソンに向かった。食いたいものは醤油味の焼きうどんである。焼きうどんはラーメン屋にも、蕎麦屋にも、モツ焼き屋にも、海鮮酒場にもない。あるとすればカラオケスナックあたりだろうが、私は唄が歌えない。ネットで焼きうどんを検索すると鍋焼きうどんの店が出てきて焼きうどんを食べさせてくれるところは出てこない。その食いたかった焼きうどんが白鳥のローソンにあったことを思い出した。ファミマにもセブンにもあるかもしれないが、白鳥のローソンにあったのは確かだし、それに白鳥のローソンのイートインはなかなかよろしいのである。

焼きうどんを堪能してから都住2、都住3と廻って生協。都住3でサンちゃん、フジちゃんと遊ぶ。フジちゃんも大分分かってきたようでやや媚びる仕草が見えた。

願い事-電球が切れるが如くで、細君より先にお願い致します。焼きうどん食ったし、もういいや。