(巻三十三)用心に用心の蠅冬に入る(小林緑)

(巻三十三)用心に用心の蠅冬に入る(小林緑)

6月16日木曜日

細君は郵便局経由で生協へ出かけて、郵便局ではかもメールを買ったそうだ。郵便局でレトルト・カレーを勧められたが、断り、それを生協で買って帰ってきた。洗濯機といいレトルト・カレーといい、勧められた店で買わずに他の店で買うという反応の仕方はよろしいのではないかな。

午後の散歩は、先ず郵便局へ行って区民税を納付致した。本年度後期からは特別納付になるので窓口納付はこれが最後か。細君が勧められたレトルト・カレーが置いてあった。私には勧めなかったが、今でも売れ残りは引き取らされているのかな?

そこから都住2に回り太郎ちゃんに遊んでもらう。太郎は本当にいい猫だ。都住2から3に歩き、サンちゃん、フジちゃんを呼んでみたが現れず。

生協に回り、割引券を使って米、味噌、醤油など重いものを買う。

願い事-電球が切れるが如くで、細君より先にお願い致します。

顔本の公開グループ“The Book Hangout Spot”というのに参加してみた。参加者は61万人だそうで、例えば“What's the Creepiest Book You've ever read?”という問い掛けに948もの返信が入っていた。日本ではあまりこの手のサイトが見つからない。ご存知でしたら教えてください。

Question

How many pages do you read before you decide it’s not the book for you?? I usually torture myself and read it anyway because I’m not a quitter, but my time is precious….

I’m thinking if I can’t get into it in 100 pages I probably won’t. Anyone else??

Comment

I think I had heard once it should be 100 pages minus your age. The older you get the fewer pages you need to try! I think that’s a funny way to think of it. But also makes sense.

なんてやり取りもあって、面白い。

如才なき事ながら、詰まらない本を閉じる目安は百ページ引く読者の年齢なんてことが書いてあります。