(巻三十四) よく伸びた脚が追ひ越す聖五月(川上呉郎)

(巻三十四) よく伸びた脚が追ひ越す聖五月(川上呉郎)

7月28日木曜日

誕生日を迎える細君が自分へのご褒美とかでトルコ桔梗とスペルカムを買って帰ってきた。賑かで花で誕生日によろしい花だ。

昼寝して汗をかいて、4時から散歩。図書館から時計回りで都住3、生協、都住2、白鳥ファミマ、葛飾野、帰宅。都住3ではサンちゃんとフジちゃんに遊んでいただく。サンちゃんが珍しくスナックを食べた。フジちゃんは遠巻きにしていたがスナックは欲しがる。都住2では珍しく太郎がいた。太郎がスナックをガツガツ食べるので花子もつられて欲しがる。太郎にはもっとよこせと引っ掻かれた。ファミマで焼きうどんで路酎。

新しいブリーフを2枚おろした。新しいブリーフは夏の汗をかくときにおろすものではない。ゴムがしっかりしているものだから汗を腹のあたりにためてしまい汗もができて痒くて堪らん。夏はゴムの弛んだブリーフの締まりのないのがよろしい。

願い事-電球が切れるが如くで細君より先にお願い致します。怖くない、怖くない。

ハテナブログから開設三周年のお知らせが入った。隠居遁世してから3年経ったわけだ。行動範囲は狭まく生活は単調だ。だが、今更変化に富んで緊張感がある生活など蒙御免。耄碌は避けられないが文字を通して文豪・宗匠・論客・識者と語らいながら、そしてそれよりはるかに長い時間をAVと麻雀に費やしながら、簡潔な終わりを待とう。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/08/13/130511

葛切やすこし剰りし旅の刻(草間時彦)