(巻三十四) 江戸川の半分は千葉空に鴨(武田伸一)

(巻三十四) 江戸川の半分は千葉空に鴨(武田伸一)

8月24日水曜日

10時前に生協に買い物に行く。昼の納豆が在庫切れなのだ。納豆はお通じによろしく、食後15分くらいで効いてくる。

美食より快便うれし老の秋(佐藤其土)

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1rgz

納豆のついでに牛乳とヨーグルト、それと米2キロを買う。

昼に納豆を食い、して、昼寝。

昼寝後、4時前に散歩に出かけた。図書館で2冊返してから曳舟川を上った。三丁目に入り、里村の品書きを点検してみた。煮込みは“牛”となっているが500円だ。ホッピーは置いていないらしい。品書きの最後に席料100円とある。ふざけるな!である。

高架下に至り、Beansの中を歩いてポンパドールの出口まで通り抜けて、モツ吟に入る。今日はおばちゃんの日で煮込みとホッピーを頼む。煮込みが出てきたがここも小さい。煮込みで呑んだが、タンシオを2本追加した。それでも1270円で串焼き本舗より40円安い。煮込みの味は串焼きの方がよいが、難しいところだ。入ったときは空っぽだった店に若い女の二人連れが入ってきて“ホロ酔いセット”なんぞをオーダーしていた。

テレビはつけているが、その音量を上回る有線放送が流れていて、スピッツが吠えて“資産倍増計画”という詐欺政策をカキ消していた。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/10/02/121341

心持ちよく店を出て、バスに乗ってたまるかと銀座通りを歩いて二丁目の路地を伝って都住3に至る。

まだ食事をもらえていないらしく、サンちゃんが走り寄ってきた。フジちゃんはいつもの通りの食い気。サンちゃんに二袋、フジちゃんに一袋あげて1号棟に回るとクロがいた。クロにも一袋あげる。

太郎、花子は不在がちなので、今日は都住2には回らずに帰宅した。

願い事-プッツンで片付けてください。

The older you get, the more quiet you become. Life humbles you so deeply as you age, you realize how much nonsense you've wasted time on.

無駄に人生を送ったというよりも、そもそも生まれてきたということが無意味。