(巻十五)あひ見ざる幾月を経て面影もやさしき声もはやおぼろなり(上田三四二)

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7月3日月曜日

亀有駅からの新しい定期券もすべてJRで浜松町駅まで買えて、足を出さずに済んだ。メトロ区間となる綾瀬と北千住の間はお目こぼしと云うことなのであろう。

7月に入ったので高校野球東東京大会の日程を調べた。母校は12日水曜日に江戸川球場で学区内トップの都立進学校との対戦となっていた。偏差値では大差をつけられているが、野球では5回コールドゲームぐらいで片付ける意地を見せてもらいたいなあ。
勝てそうなのはこの試合くらいなので応援に参ろう!

雲湧いて夏を引っ張る左腕なり(清水哲男)

写真は三年前の二回戦敗退のときの一撮である。野球部の父兄と僅かな同級生が座るだけのスタンドで応援団もブラスバンドもいなかった。
今年の夏もそうだろう。それが良いのだ!