(巻十六)牡蠣というなまめくものを啜りけり(上田五千石)

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10月21日土曜日

人間ドックは終ったのですが、結石の定期券検診をしなくてはいけないのです。

雲の峰我が放尿の力かな(馬目空)

駅前に泌尿器科の専門クリニックがあるので、そちらにうかがった。
千葉西病院の泌尿器科は大変な混雑で定期検診も一日がかりでしたが、ここのクリニックは土曜日の午前でもそれほど待たずにすみました。初診なので採血、エックス線、エコーをしてからの診察であったが、医師は第一印象として“命を預けてもいいや!”と思えるお人柄でした。千葉西で撮影したCTのCDも含めて検討していただき、経過観察を続けるとのお見立てでございました。

メメントモリ

何しろ、大病院の診察は5時間待って、2分の診察と云うか病状説明でありました。
ここでは、じゅっくりと診て頂いた。また看護師さん、検査士さん事務スタッフさん、皆さんの感じがよろしい。

目の高い人に拾はる彩落葉(丸山佳子)

ラジオNHK第二放送で“私の日本語辞典”を拝聴した。橋の話のなかで、漱石三四郎三四郎が名古屋で女の人と同宿するくだりが話題となった。明日にでも図書館で読んでみたいと思います。

息子が東欧への出張に出発した。バカ親のヘリコプター・ペアレントである細君からフライトの追尾を命じられた。先ずはEK319の出発確認からである。
やってみておどろいた!一分毎に位置情報が更新されていくのですよ!この種の情報提供の充実はMH320の失踪以来のことなのでしょうか?