(巻十六)老いの知恵、老いの品格平積みの老いを売る紀伊国屋書店書店(高尾文子)

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11月21日火曜日

巻十六は本日で読み切りとなりました。追って一括掲載させていただきます。

上野ー日暮里間で美しい上弦の二日月を愛でながら帰宅いたしました。

死神の何刈る鎌か二日月(和田誠)

メメントモリ

写真に撮りたい月でしたが、携帯では無理な話でございました。町の灯りでもこの程度です。

本日は、NYTで人工着色料と天然着色料の記事を読みました。自然食志向で着色料も天然着色料が増えているのですが、アレルギーの観点では、人工着色料のほうが症状が出ないそうです。淡白質系統の着色料や添加物の方が異物として認識されるそうで、防御反応が働くそうです。
いずれコチコチいたします。

浅草の赤たつぷりとかき氷(有馬朗人)

ちょっと季節感に問題有りでした!

俳句と云えば検索データベースにはお世話になっております。子規はじめ、大家が沢山の句を残していますが、高澤良一氏の句も凄い数です。
良くもあれだけ飛び出すものです!

焼きさんま得手のものなる箸捌き(高澤良一)

などなど書き留めていますが、高澤氏の作品に偏りそうなので調整しながらです。
氏のFacebookのフォローを始めました。