(巻十八)せがまれて字のなき絵本読始(嶋田一歩)

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4月3日火曜日

細君から週刊朝日を調達せよとのメールが入った。
息子のお受験はとうの昔に終わったのに、いまだにどこの高校はどこに何人入ったとチェックしている。
どうもよくわからない心理である。

しかし、週刊朝日サンデー毎日はこのネタで食っているわけで、食わせてやる奴等も世の中にはかなりいるわけだ。

受験子やちからになれぬ父連れて(潤)

加賀廣で一杯やりながらテレビを見ていたら、智瓣と東海大の試合結果を要所を見せながら伝えていた。月並みではあるがどちらにも勝たせたいなあ。
まだ夏があるから、学校はあまり好きではないが、選手の皆さんは学校の広告塔にされているのかもしれませんが、自分の修業として頑張ってください。

一振りのセンターフライ夏終る(八木忠栄)

一瞬に残塁ふたり野分めく(能村研三)

*春の大会を詠んだ句はあるのだろう?