(巻十八)今日も春恥ずかしからぬ寝武士かな(富森正因)

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4月6日金曜日

仙人を落とす太もも小春風(中村湖童)

と云った風、いやもっと強い風が吹いていた今日の昼休みでした。写真は夕方の空で雲が走っておりました。
一日特に変わったことはなく、昨日呑んだので金曜日ではあったが真っ直ぐに帰宅した。
夕食の前に鍋釜を洗い、肉じゃがとカリフラワーで夕食を頂いた。

肉じゃがのほっこり煮えて春嵐(甲斐住子)

夕食を頂いている間、前に座った細君から上水道とトイレ用工業水道のタンク洗浄作業予定と断水時間についてのご説明をいただいた。
この作業時間は9時から3時でトイレが使えなくなることがあるらしい。避難することにしたとのことだ。避難先は松戸の戸定邸という水戸藩所縁のお庭と松戸駅界隈にしたそうだ。誘ってくれたのでその日はお休みをいただき一緒にお庭を見に行くことにした。
色々と細君から話を聞いたが、これらに係る情報は各業者さんや庭園管理者に電話をして、多分相当しつこく訊いて、集めたものと推測できる。
関係各位の耐力に敬意を表したい!

頭たれ耐えてをりしが椿落つ(モーレンカンプふゆこ)

ルイジアナのフランクさんが別ブログの“蜂とハチミツ”にいいねをしてくれたので久しぶりにメールした。お元気で何よりです。こちらのブログにもナイスを二ついただきました。どなた様かは存じませんが、痛み入ります。

蜂の巣を見つけ小声となりにけり(高倉和子)