(巻十八)考えがあつての馬鹿を冷奴(加藤郁乎)

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4月21日土曜日

初物や懐具合の冷奴(潤)

青砥のあの店では冷奴と枝豆は180円で一番安いつまみである。

今日は新柏の歯科で歯の型どりの予定であったが、(インプラントの支柱が)“もう少し落ち着くまで待ちましょう。”とのお見立てで5月5日の土曜日に仕切り直しとなった。5月5日土曜日に診療されるのはちょっと意外であった。当方としては何とか外に出て一息つきたいころであるから願ったり叶ったりである。

宿六の家居七日目八連休(潤)

柏に来たので例によって西口の庄屋で海鮮丼と浦霞の昼食をいただいた。至福の一時である。もう一合を思い止まることで旨さが増す。
今日は珈琲にして切り上げた。

2時までは細君の昼寝の時間であり、変な時間に起こすと機嫌が悪い。

憮然たる貌して妻の昼寝覚め(志塚政男)

時間調整のために図書館に立ち寄り、

『特殊詐偽において「だまされたふり作戦」が実行された後に、共謀のうえ受け子として加担した者についての詐偽未遂罪の共同正犯の成否-京都大学教授安田拓人』(法学教室4月号-判例セレクト)

「最後のウエスタン・カーニバル - 村松友視毎日新聞社 男と女から

「江戸の出版界 - 藤沢周平文藝春秋 帰省 未刊行エッセイ集から

をコピーした。
藤沢周平の随筆集が文庫であれば買いたいところであります。