(巻十九)物流は今日も止まるを許されずまはりつづける魚のごとし(渋谷史恵)

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6月30日土曜日

梅雨が明けた猛烈な暑さのなか、通勤定期の購入、定期検診、下着購入で駅前まで出掛けた。両さんも強い日射しを一身に浴びていらっしゃいました。

定期券ですが、今月分の給料に通勤手当向こう6ヶ月分が含まれておりました。3ヶ月にしても仕方ないから6ヶ月買っておきました。
3ヶ月分は通勤手当はお返えしすることにしましょう。

負越しの土俵勤むも後二番(高澤良一)

次いで、泌尿器科に定期検診に参った。前回から半年たったので今日は採血で来月の8月4日にエコーで石探しだそうです。
半年もたったのかと歳月の過ぎ行く速さに驚きました。
ひょっとしたら、アッという間に終わるのかもしれないけれど、それはそれでよいのです。

ひく波の跡美しや桜貝(松本たかし)

次いでアリオまで炎天下を歩きました。下着がだいぶ疲れてきているのです。シャツの首回りはホツれてきたし、パンツのゴムはユルユルで穴も認められる。靴下も穴開きが増えてきた。
暑さのせいかショッピング・モールの人出もそれほどにあらずございました。細君のご指示の通り40%引きのBVDにしました。他に軍足4足と一枚千円のTシャツを3枚買いました。一生分かも?

背を割りて服脱ぎおとす稲光り(坂間晴子)

アリオを出て、かつては賑かだったアーケードを通り“ときわ”に入り特別定食でホッピーをいたした。
“ときわ”の親爺はボケ防止のためにNHKラジオで英語の勉強をはじめたそうです。そんな話から夜学での苦労話になったりしました。勉強好きな人なんですね。

復唱の英語かたまりとぶ夜学(大橋敦子)