(巻十九)哲学も科学も寒きくさめ哉(寺田寅彦)

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8月4日土曜日

床屋を終わり、細君に頼まれていた『葛飾ウォーカー』を探しに北口のツタヤにまわる。『葛飾ウォーカー』はタウン情報誌の列にどっさり置かれていた。
*細君を十分満足させる内容の情報が掲載されているようであった。

本屋を出て、北口から南口へと亀有
駅を横切り、バス停広場を回り、南口交番を過ぎ、亀有新道上宿商店街を下り、救急車の通過を横目にしながら“ときわ”に入り昼飯とした。
なぜかハムエッグが食べたく、アジフライも食べたくてちょっと食べ過ぎになった。
隣りの親爺は中トロ定食を食っていたが、旨そうだ。次はそれにして子倉の二合を付けよう。

飯を終えて、炎天下の亀有新道を歩き団地に着いたが、滅茶苦茶に消耗した。
その消耗が夜まで回復せず、座椅子に横たわったままであった。
昼間歩くものではありません。