(巻二十)生き残るための怠惰よ烏瓜(木下もと子)

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12月6日木曜日

人生の第三ステージに入って初めて本格的な雨が降りました。
傘を持っての通勤となりましたが、オフィスに傘立てがないんですよ!
机はフリーアドレスで決まった座席はありません。文書やPCを保管するキャビネットは頂いていますが、コートなんかを入れておくロッカーはないようです。
家賃が高いので、無駄な空間は削りまくっているようです。

そっちは削るようですが、忘年パーティは豪勢です。


深夜帰宅のため、詳細は後日。


12月7日追記

確かに会場は六本木の一流ホテルですから豪勢ですが、どうもお食事が少ない。ガツガツ喰う前社のガテン系ではありませんが、それでも料理の大皿が舐めたように綺麗なってしまいます。
また、お料理のカウンターが一ヶ所のため、まさに長蛇の列ができてしまい、私はここでの食事は諦めました。

料理には金をかけないようですが、アトラクションにはお金をかけるようで、慶応大学の三味線部50人くらいの演奏と明治大学の男子チャーリーダー部30人くらいのいわゆる組体操が演じられました。大学の部活・サークルもこういうところで稼いでいるんだと驚きました。

アトラクションについて前社と現社を比較しますと、明らかに前社に軍配があがります。何しろ前社には芸達者が沢山いてバンドが四組くらい共演するのです。

景品のあたるビンゴはこの社でもやりますが、景品は現社よりも前社の方が豪華でしたね。


パーティに関しては前社の勝ちかな?