(巻二十一)遊ぶ目を僧に見られし花御堂(中村路子)

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3月28日木曜日

石が動いて痛みが増して我慢できずに医者へ行く。
泌尿器科の送迎車が駅前を通過したので8時前でも受け付けてくれるかもと思い入口まで行くとドアは開いた。
受付はしてくれないが待合室にいることは問題ないようだ。
クリニックの朝は随分忙しい。
タオル類の束が診察室や検査室に運び込まれ、医療ゴミは運び出される。待合室の新聞が綴じ代えられて、トイレも掃除される。
テレビでは朝の連ドラを流していて安藤サクラさんと言う女優さんをしみじみと拝見した。
痛みは去らず早くみてよと思いつつ我慢我慢。

いつもは土曜日の当番医の先生ですが、今日は常勤医の先生で坊主頭の体育会系のジョージ塚本作品に出てもよろしいような風貌で男優の貢さんに近い雰囲気を持っている先生であります。

しかし、風貌とは違いとても親身な対応で、検査し異状を発見して処置の必要なことを説明してくれました。いずれ年貢は納めるのですが、未練は残さないよいに心々を鎮めておかなくは。
貢先生はすぐに大病院への紹介状を作成してくれましたが、このときも落ち込まないような配慮がいき届いておりまして、“今処置しておけばよい。あと40年持たせなくちゃ。”のお言葉を発してくれます。
“すぐに危ないということは無いですよね?”と恐る恐る伺いますと、“すぐに死ぬコタあない!”と力強くお応え下さった。

看護師さんが紹介頂いた大病院の地図をプリントして下さりました。歩いては行けないけないけれどタクシーでワンメーターとプラス2回くらいであろうか?

タクシーで千円でした。
受付で紹介状を渡して、検査、検査、検査でちょっとお疲れでございます。
そのあとは待合室でお待ちとなりまして、お昼になりました。
待ち人たちの大半は高齢者で完全にグタッとしている車イスの老人も見受けられる。わたしゃああなるのが一番怖い!
検査が終わり、担当医者の診察と治療方針説明となり、“明日、空いてますね、どうします?”と青年医師から振られた。“じゃ、そのようにお願いします。”と応えた。
青年医師は割りと軽く決めて、こちらが経験豊富な患者だと判ると、すらすらと説明して“一応二泊三日で大丈夫でしょう。”と纏めてくれました。

今日はマリーさんたちとの飲み会がありますが、流石に飲みには行けず
この時点で断念し詫びの電話を入れた。
オフィスのアーティとマギーにはメールで今日のことは連絡しておいたが、マギーに電話を入れて詫びておいた。年寄りは当てにできないと思われたことだろう。

診察が終わり入院と決まり、入院手続きに入った。ここでも連帯保証人のことが出てくる。事務担当者にいない頼める人がいない場合のことを訊いたが、そこは人道的対応とのようである。
次が個室問題でありまして、大部屋が空いていない場合は一番安い個室で同意した。ただし大部屋が空き次第大部屋に移していただくことで合意。
保証金を納めることになっていて、治療費見込み額の倍かな?
健康保険の自己負担限度額を決めてきた方がよいとのアドバイスをいただいた。区役所でその確認証明をもらい、入院手続きのときに提出すれば医療費分はそこまでだそうです。
それから、誓約書、同意書、など本人署名と配偶者署名がいる書類を6種類ほどいただいた。

ついでご助言に従い区役所の健康保険課に参り、健康保険証を呈示して証明書をいただいた。区役所の接遇はよろしいねえ。

そして区役所前からバスに乗り、自宅へ戻った。

それから後も書くことに事欠かないが、寝ることにした。
写真は区役所玄関のチューリップ、ともしこれでお仕舞いになったときに悔いを残さないように食べたチーズケーキであります。ささやか、ささやか。

夜、マギーさんから見舞いメールをいただく。