(巻二十二)話しあふ余地も閉ざされ花空木(梶鴻風)

イメージ 1


7月27日土曜日

男の子がエアコンを使いおやすみタイマーをセットしたらしい。エアコンはセットした通りに切れた。だが朝になっても本体のタイマーというオレンジの光が消えない。神経質な成人女性パナソニックの相談窓口に電話を入れたが大混雑のようであります。
一斉にエアコンを使い始めたので相談窓口に電話が殺到しているのであろう。
相談窓口では一度電話を切り折り返し電話する方法を取っているようだ。一二時間の内に電話をくれると言って切られた。

約束は守られて、二時間位したころ電話が入った。ニ三ヶ所チョコチョコとボタンを押すように指示され、復旧した。

男の子は勝手放題を言い残して戻って行った。二度と戻って来るなである。それでも成人女性は馬鹿である。

電気量販店から扇風機とCDラジカセが配達された。CDラジカセは組み立ててあるが、扇風機は、モーター付き支柱、スイッチ付き台座、回転扇とカバーの三つに分割されて梱包されている。この三点を組み立てて扇風機になる。
あたしゃ不器用もんですが、なんとか組み立てて心配そうに見守っていた成人女性に引き渡しました。

本

「食物の美 - 吉田健一」中公文庫 私の食物誌 から

を読みました。