(巻十八)富士見ゆる窓は塞がず冬構(小沢昭一)

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5月10日木曜日

本日、親分、松さん、関と呑みすぎて沈没です。

焼鳥の煤けしのれん肩で押す(田上さき子)

何しろ5時から呑み始めて10時まででしたから、最後の方ではグラスをひっくり返してズボンを濡らす方などが出るまで痛飲したしました。出来高はお一人四千円也!
人事話を中心に“ここだけ話”も大盛りで“つまみ”にこと欠かずでございましたが、私の身の振り方もご披露されてしまいました。

ビール注ぎ何を言ひ出すやも知れず(山田弘子)

それはさておき、清宮選手はスゴいですなあ!清原以来の高卒新人打者かな。中田とかダルビッシュのような不良タイプを更正させた球団ですが、大谷とか清宮のような育ちのよいタイプも力強いタイプに育て上げるのだからご立派であります。

今朝、睡眠不足ではありますが、他の症状はなく車内でコチコチいたしました。